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小沼ようすけ(8期生・IPギター)
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押尾コータロー(1期生・IPギター)
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学校新聞「PAN CAKE」に掲載している、 現在プロで活躍するPANのOB・OGの紹介し、インタビューをするコーナーです。 これから音楽の仕事を目指す人たちにとっても、大いに参考となる話が沢山あることと思います。

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黒田和良(10期生・ドラムス専攻)
今や地元名古屋のジャズシーンはもちろん、在京のプレイヤーからも注目されているドラマー黒田和良。PAN在学中は新聞奨学生をやりながら小林亜星奨学金も受賞したこともある。そんな先輩に近況についてうかがった。
■ご無沙汰しております。在京のプレイヤーからも黒田先輩の評判をよく聞いていますが、PANを卒業してからこれまでの経緯を簡単にお願いします。
卒業後は場小屋の「ケントス」でオールディーズバンドもやったりしていましたが、友人から紹介されてジャズを演奏することに・・。最初は曲もあまり知らなかったし、怒られたり恥をかいたりの連続でしたが、次第に仕事も増え、やがて納谷嘉彦グループのに参加したんです。それはそれはきついお言葉をもらいつつ・・おかげでいろんなことが具体的に分かってきました。
■ドラムスクールの講師としても活動していると伺ったのですが。
講師としてはヤマハのポピュラーミュージックスクールの採用試験を受けたんですが、学科、実技ともPANで習った基礎の基礎ばかりで難なく合格し、講師としての活動も開始しました。生徒数も確実に増えています。
■放送メディアにも何度か出演しているとか?
「TOKU」のコンサート、NHK FMの「セッション505」、CBSラジオ、中京テレビにも出演させて頂きました。
■他にどんなアーティストと共演していますか?
名古屋では後藤浩二、日景修、島田剛、小濱安浩、水野修平、榊原洋子、小林美千代さんなどと演奏する機会が多いです。東京のミュージシャンでは川嶋哲朗、神谷えり、向井滋春、井上淑彦、チャカ、太田剣、土岐英史さんなどと定期的に演ったりしています。
■東京と名古屋を比較してミュージシャンとしてのメリット、デメリットは?
名古屋は上手い人が多いし、バンド単位の練習やディスカッションも盛んだし、音楽が生活、人生そのものに密着している気がします。反面、メディアに取り上げられる機会も東京に比べれば少ないので、ミュージシャンとしての知名度が低くツアーが組みにくかったり、どんなに良い演奏をしても東京のプレーヤーより隠した扱いされたりするのが残念ですね。
■PANで学んで役に立ったことは
PANでは感謝してもしきれないほどいろんなものを学びました。そして未だに続く人脈!
今後もずっとPANの卒業生ということを、自信と誇りをもって話していけると思います・・・マジで!
■最後にPANの後輩にメッセージを。
PANで学んだことや築いた人脈をどう生かすかは自分次第。学んだことが実践の場で役立ち表現できるまでには繰り返し演奏し、失敗しながら初めて身に付くものです。
僕はPANで自信や知識をいっぱいもらったけど、卒業してからが本当の意味での勉強です。たとえ失敗してもそれをどう生かすかが大切です。
黒田和良(10期生・ドラムス専攻)